僕たちはどうして勉強をするのか?

いまさらこんなことを考えている事がおかしいかも知れない。
でも子供に「なんで勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたらなんて答えればいいんだろうか?

new_era

そんな悩みに答えてくれる一冊。
君たちはどう生きるか (岩波文庫)

話はストーリ形式で進む。
「コペル君と叔父さん」と周りの友人たちのストーリー。その話のなかで叔父さんがコペル君に手紙をくれる。

そのうちの一つのストーリーでなぜ勉強が必要なのか?というテーマにも触れている。
その「答え」を子供の時に知っていたからといって今の現実が変わっていたとは思わないが、もしかするともう少し自分で勉強していたかもしれない。

「だからねえ、コペル君、あたりまえのことというのが曲者なんだよ。わかり切ったことのように考え、それで通っていることを、どこまでも追っかけて考えてゆくと、もうわかり切ったことだなんて、言ってられないようなことにぶつかるんだね。こいつは、物理学に限ったことじゃあないけど」

少なくとも、「大学は卒業して就職するためにいくもの」などとフザけた答えを「発見」することもなかっただろうと思う。

なんで学び続けるんだろう。
なんで学ぶ必要があるんだろう。

もしそんな疑問を持った時には、もしくは子供がそんな疑問を持った時には、ぜひこの一冊を自分で読んだ後に渡してあげるといいかもしれません。
人間は他人から言われても大抵は納得しません。

自分で答えを見つけて自分を説得するから自分で行動するんです。
余計な親の一言でややこしくなるくらいなら本を一冊渡しておきましょう。

勉強の話は「3章 ニュートンの林檎と粉ミルク」に載っています。


君たちはどう生きるか (岩波文庫)

ただし、この本は優しい本です。叔父さんが優しくコペル君の経験からアドバイスをしてくれる本です。

もし「こんな本、意味わかんね!誰だよコペル君って!」などと悪態をつく子供なら、次の一冊がお勧めです。


企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔 (アスキー新書)

こっちの本は、「は?おまえ勉強しないとか言ってんの?マジそんなこと言ってるとヤベーよ!」っと言って渡してあげましょう。
読めば少しは考えるでしょう。

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