いろんな事を記憶するために有効な2つの方法

ありきたりな話かもしれませんが、記憶したことを短期的な記憶から長期的な記憶に移すためには基本的に2つの方法があるようです。

Brain cell(s)
Brain cell(s) by jepoirrier

1つは何度も繰り返して覚えること、2つめが、すでに知っていることと結びつけることです。

繰り返しで記憶させる

脳のなかのニューロンが関係しているようです。

ニューロンは単語、文章、歌、電話番号など、覚えようとするものを繰り返すたびに「発火」します。

情報との接触をなんども繰り返すと、活動したニューロンには発火の痕跡が形成されます。痕跡が形成されると、最初の刺激だけで残りの項目が想起され、思い出すことが可能になります。

ということです。繰り返すことによって、脳の物理構造そのものが変化するようです。

漢字や英単語の書き取りなんかはまさにこれですね。何度も繰り返すことで、記憶させていく方法です。

それと「体に憶えさせる」とか「手を動かす」なんてのもこの部類です。昔から、脳の構造なんて知らなくても記憶するために何をすればいいのか?ってことを先人はわかっていたんでしょうね。

すでに知っていることに結びつける

新しい情報がすでに記憶されている情報と結びつけられれば、しっかりと記憶すること、つまり長期記憶に入れることが容易になり、取り出しも容易になります。

つまり以前から知っていることと、新しく覚えた知識の関連性に気づいて、それを結びつけてひと塊の記憶にしてしまうといったところでしょうか、本のなかでは例文としてチェスの話がのっていました。

チェスを覚えるときに初心者は、最初に並べ方、各コマの動かし方を記憶しなければならないのに対して、エキスパートはゲーム中盤の盤面を見ただけで、序盤の展開、各々のプレイヤーの戦略、次の一手についても解説できるそうです。

これは基本的な動かし方や、高度な戦略まで一括りにして記憶できているからです。

経験的な記憶と言えるかもしれません。英単語を大量に記憶していて、そこに例文などの文章が出てくれば、単語の記憶もより結びつきが強くなるということになります。

どちらかだけというよりは、どちらも有効活用するとより記憶しやすくなりそうです。


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