自分が「やりたいこと」を続けるための心得 ー 勝ち続ける意志力

いま自分が取り組んでいることー例えば、仕事や趣味ーを続けている理由はなんだろうか?

勝ち続ける意志力

本当に自分がやるべきことなのか?
自分がやらなければならないことなのか?

そんなことを考えながらこの本を読んでみることにした。


勝ち続ける意志力 (小学館101新書)
梅原 大吾 (著)
新書: 254ページ
出版社: 小学館 (2012/4/2)
言語 日本語

Kindle版:勝ち続ける意志力

努力を積み重ねる天才

著者の梅原氏について

17歳にして世界一になった。2010年8月「最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネス・ワールドレコードに認定された。職業、プロ格闘ゲーマー

この経歴をみて、思わず「天才! 成功する人々の法則」を思い出してしまう。天才はいかにして創られるか?という話。

天才が創られる条件として、マルコム・グラッドウェル氏は以下の2つのポイントを挙げている。

  • 育った環境
  • 最低1万時間の練習

梅原氏の家族は共働きだったため、ゲームをする時間はいくらでもあった。
またこう言ってくれる父親がいた。

「もしおまえが本気でやりたいことがあるんだったら、いくらでもサポートしたやるから、何か見つけて徹底的にやれよ!」

部活も勉強もしない、その代わりにその時間をゲームに費やしていた。

対戦相手が10時間やるなら、僕は30時間やる。相手が100時間やるなら、300時間だってやり続けてやる。そんな覚悟だった。

彼は考え続け、努力を続けていくことでゲームの世界の頂点にたつ。
ただ、同じような環境で努力したからと言って彼のようになれるわけではない。彼は紛れもなくゲームの才能をもった選ばれし者だったということだ。

持っている才能を無駄にせず、ひたむきに努力を重ねることによって世界一の選手になる。どんな世界だって簡単なことじゃない。
この姿勢は誰しもが見習うべき要素が多い。

特に10代の子には刺激になるんじゃないだろうか。

でも自分の好きななことが見つからなければどうしたらいいのだろうか。

好きなことを見つける

彼は運良く。ゲームという自分の得意とするもの好きなものに巡り会えた。でも本を読んでいて感じたのは、昔から同じ気持ちではなかったはず。
好きの質が変わっていっているような言い回しが多い。

梅原氏は言う。

何よりもゲームが好きな僕が、結局は「ゲームじゃなくていい」と言い出せてしまう。裏を返して考えると、最初はそれほど好きでない仕事でも、一生懸命打ち込んでいくことで好きになれる可能性はあるということだ。
あるいは仕事そのものとは別のところに幸せを見つける人もいるだろう。
だから、夢や希望がなかったとしても、まずは目の前にあることに、とことん向き合ってみるのも悪くないと思う。

(中略)

自分にとって何がいいのか思い悩むだけではなく、まずは行動する、漫然と変化を待つのではなく、行動によって環境そのものを変えてしまうのだ。

ちょっと引用が長くなったが、これは本心なんだろう。
自分の強みが必ずしも好きなものにマッチするとは限らない。ならば、その強みは強みで有効に活用して、他に自分の楽しめること探し求める。

これは何歳になってもできること。
僕自身、まだ本当に自分が好きなものには巡りあえていない。家族との生活、仕事、そして自分が好きなこと。もちろん好きなことを仕事に出来ればそれが幸せかもしれない。

でも多くの人は、いつの間にか「自分の好きなこと」すら見失いかけているんじゃないだろうか。自分の好きなことにはきっとどこかでめぐり合うことができるはず。その為にも我々は行動し続けなければならない。

そんな刺激を貰える一冊。


勝ち続ける意志力 (小学館101新書)
梅原 大吾 (著)
新書: 254ページ
出版社: 小学館 (2012/4/2)
言語 日本語

Kindle版:勝ち続ける意志力

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