スポーツ選手がなぜドーピングに手を染めてしまうのか

怖い本を読んでしまいました。
以前から読みたいと思っていて、先日読み終わったのですがブログに書いておくのを忘れていました。
スポーツやっている人、スポーツをやっている子供をもつ親、スポーツをやっていない人。たぶん誰が読んでも面白いと思います。

でもツール・ド・フランスの話なので、ツール・ド・フランスを一度も観たことがない人は観ておいたほうが分かりやすいと思う。
これね。


ツール・ド・フランス2013 スペシャルBOX(BD2枚組) [Blu-ray]

まだ、面白いかどうかも分からないのにBlu-rayとか買わないだろ!!って人は、ツール・ド・フランス2013の動画やらドーピングの話やらをまとめてみたのでそちらをご覧ください。

→ ツール・ド・フランス2013動画まとめ & ドーピング関連の記事

読んだ本はこっち。


シークレット・レース (小学館文庫)

文庫: 551ページ
出版社: 小学館 (2013/5/8)
言語: 日本語
ISBN-10: 4094088016

この本はツール・ド・フランスに何度も出場していた「タイラー・ハミルトン」という選手がドーピングについて現役時代を振り返って赤裸々に語っている本です。

この本を読んでいると、なぜドーピングに手を出さなければならなかったのが明確にわかると思います。
「偶然」とか「気の迷い」、「正気じゃなかった」なんてことはないんです。戦うためにはドーピングをすることが「必然」でドーピングをしなければ戦う権利すら与えられない世界がそこにはあったのです。

トッププロだから、お金がかかっているからというのもあると思います。

ただ、幼いころから、トッププロになるために、そこで戦うことを夢みて自分で選んできた道なんです。
周りで同じ競技をしてきた人間よりも才能に溢れ、かつ努力してきたからこそ、そのプロの門にたどりつくことができたんです。

何度も挫折し、何度も挫けたと思います。
それでも「夢」に向かって全力で進み続けてきたんです。そして見えてきたのはプロの中でも一部の人間しか進むことが許されない「トッププロ」の世界。

しかし、トッププロに加わる実力と才能を備えている選手には、招待券が渡されます。
「ドーピング」という名の招待券が・・・。受け取りますか?それとも受け取りませんか?

どんな状況でもドーピングに手を出すことは許されることじゃないです。
でもこの本を読んで、もし自分だったらどうしたか?本当にドーピングなんてするべきじゃない。という答えをだせたでしょうか。

僕には自信がありません。

お金のために医者や専門家によって「ドーピング」が開発される、そのお金によって運営団体は成り立ち、スポーツが盛り上がる。
そしてさらに大きなお金が動く。

結局誰が一番得をしているのか。
おそらく選手ではないはずです。

いろいろ考えさせられると思います。
何かに真剣に取り組んでいる人ほど読んでおくといいと思いますよ。


シークレット・レース (小学館文庫)

文庫: 551ページ
出版社: 小学館 (2013/5/8)
言語: 日本語
ISBN-10: 4094088016

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