価値創造の思考法は「商品やサービスを買いたくなる」仕組みをつくる

商品やサービスの今まで見過ごされてきた価値を引き出してあげる。
新しい価値が新しい反響を呼ぶ。それが「低価格商品」の負のスパイラルからの脱却になるのかもしれない。


価値創造の思考法
単行本: 292ページ
出版社: 東洋経済新報社 (2012/10/26)
言語 日本語

Kindle版はこちら

安くすれば商品を買ってもらえる、お客様も来てくれる。でもそれではお客様の頭に「安いから来る店」としかインプットされることはない。
新しいチラシが投函されれば「より安い」お店を探されるし、それこそ、大手のチェーン店の参入によって駆逐されてしまう。

ではどうしたらいいのか?
新しい商品、新しいサービスを導入したらいい。ただし、新商品を導入する必要は無い。今まである商品やサービスに「新しい価値」を与えてあげよう。

ここで疑問が生じる「新しい価値」って何?どうしたらそれを「発見できるの?」
その方法として、著者の小阪氏は4つの質問で、それを掘り起こす。

  1. どうして私が今、あなたからこの商品を買わなければならないのか?
  2. その商品やサービスが提供できる価値は、どんな「認知的価値」や「情緒的価値」なのか?
  3. その商品はどんな問題を解決するの?どんな心の充足感を手に入れることができるの?
  4. その商品はどんなストーリーをもっているの?

ダイレクトレスポンスマーケティングの本を読んだことがあれば、さほど目新しい物はないかも知れない。

この4つの質問の共通点は、「それを買うとどんなメリットがあるの?」ということ。
手に入れるものは何か?ってこと。安いことも一つのメリットだが、安いことが購買動機になることは少ない。「もともと必要なものが安いから」買うだけ。そこにはなんの価値もない。

その商品をお客様が購入したら「手に入れられるモノ、コトは何?」
販売側の努力でその商品の、いままで隠されていた価値、その商品を販売しようと考えた「想い」があれば、「眠れる市場」を揺さぶり起こすことができるかもしれない。

店舗を経営してたり、店舗へ商品を卸している人は必読書。
考え方とすぐに行動に移せるノウハウの両方がつまった一冊になっている。

価値創造の思考法
目次
第1章 新しい消費と見えざるシステム
第2章 なぜ、価値創造がいつまでも「実現」できないのか
第3章 今ある商品をよみがえらせる方法
第4章 お客さんの”充実の旅”を計画する
第5章 顧客を「絆顧客」と「応援者」にする
第6章 こうして未来の収益と失う危機を予測する
第7章 「ひと」を軸にしたビジネスと社会の「実現」へ向けて


価値創造の思考法
単行本: 292ページ
出版社: 東洋経済新報社 (2012/10/26)
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kaiatai商品売りたきゃ、思わず買いたくなる「アレ」を使え!!

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