オリコンの年間ランキングを見て感じたことー大事なのは何を売るのかってこと

シングルCDとアルバムCDの2012年オリコンランキングが発表されていました。

シングルの方は順当にAKBが売れています。ヤバイです。枚数半端ない。

  1. 真夏のSounds good ! AKB48 1,820,056
  2. GIVE ME FIVE! AKB48 1,436,519
  3. ギンガムチェック AKB48 1,303,407
  4. UZA AKB48 1,215,079
  5. 永遠プレッシャー AKB48 1,073,499
  6. ワイルド アット ハート 嵐 649,114
  7. Face Down 嵐 619,940
  8. 片想いFinally SKE48 592,947
  9. キスだって左利き SKE48 587,993
  10. アイシテラブル! SKE48 581,612

22位にMr.childrenの祈りが出てくるけど、それより上位はすべてジャニーズかAKBとかのアイドル。ちなみに数字は枚数です。

  1. Mr.Children 2005-2010 Mr.Children 1,170,298
  2. Mr.Children 2001-2005 Mr.Children 1,105,080
  3. 1830m AKB48 1,029,954
  4. Popcorn 嵐 847,671
  5. EXILE JAPAN/Solo EXILE / EXILE ATSUSHI 767,274
  6. I LOVE YOU -now & forever- 桑田佳祐 757,831
  7. ALL SINGLES BEST 2 コブクロ 693,650
  8. [(an imitation) blood orange] Mr.Children 612,507
  9. 日本の恋と、ユーミンと。 松任谷由実 549,541
  10. OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~ 山下達郎 518,906

今度は嵐とAKBは入っているものの、Mr.children、ユーミン、桑田佳祐、山下達郎 などなど、こっちのランキングはアイドル勢ではなく歌手って感じがします。

今の音楽の売れ行きみて思うこと

CDが売れない売れないという雰囲気ですが、まあベストアルバムなどは売れてる(絶対数は少なくなっているものの)し、あとは明らかに購入している年齢層が違うんだろうなって気がします。

それに最近はCDを買う理由も変わってきているのは明らかですし。握手券はよくないみたいな話もありますけど、別にいいんじゃないの?って思いますよ。だって昔だってCD買うのは曲聞くためだけってわけじゃないでしょ?

流行っている曲をCDで持っているというのがある意味ステータスというか、CD買うこと事態が流行ってたみたいなところがあったわけで。

で今になってCD売れない!!なんて言ってますけど、だいたいCDは徐々に売れなくなっていたはずなんです。1990年代のミリオン連発の頃から2000年に入る頃には、今は亡き「MDプレーヤー」なんかが結構売れていましたから。

TSUTAYA みたいなレンタルCDの大手がでてきて、CDレンタルできるようになって、借りたCDをMDに録音。って人も増えていたんですよね。特に10代から20代前半なんてお金ないですから。

その年齢層は、そもそもCDをたくさん購入する層ではなかったってことです。もちろん欲しいCDだけは買うんですけど。

で2000年代にはいって、音楽がダウンロード購入できるようになって、それでもCD買う層はいたけど、絶対数は少なくなっている。いまの10代前半の子達はもはや音楽をCDで買うなんて意識ないんじゃないですかね。

握手券はCDとセットで買うかもしれませんが・・・。

音楽を買おうと思ったらデジタル配信で買うわけです。ですから、この先10年後などは、きっとMr.childrenのようにベストアルバムを販売!2枚ともミリオン!なんてことは起きなくなるんでしょうね。CDって何?って話になるわけです

変わりゆく音楽の購入動機

レコードが出た頃は、音楽を聞く手段がなかったんですから、レコード買いますよね?知らんけど。でお金がない人はラジオ、テレビ、で聞く。どうしても欲しい物だけ買う。

CDがでる。ヒットしたものはどんどん買う人が続出。一方でお金の無い人は、ラジオ、テレビ、レンタルCDこんな感じ?

デジタル配信が始まる。ヒットしたものを買う人は相変わらず買う。一方でお金の無い人は、テレビ、ラジオ、レンタルCD、ネット。って感じになってきただけですよね。

でもデジタル配信の単価が低いので(低くなった理由は色々あると思いますが)、今後はいかにCDを売るかよりも、いかに1アーティストで売上を上げるか?って感じになるんでしょうね。

でもこの問題は、アーティストとかレコード会社(そろそろこのレコード会社っていう呼び名も変えるべきだと思う。)だけでは無く、芸能界全体の問題なのでは?って気がしますけどね。

次世代の秋元康みたいな仕掛け人は、何を仕掛けますかね。ちょっと楽しみではあります。


秋元康の仕事学 ( )


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